マナーは基本が大事!パパがパパ活女子に求めているマナーとは

パパになってくれる男性は、パパ活女子よりハイクラスで年齢も高い人ですよね。
そういう男性と上手にお付き合いをしていくためには、しっかりとマナーを見につけておく必要があります。
マナーといっても、当たり前のことも多いのですが…きちんとできてますか?
無意識なその行為が、うっかりマナー違反になってしまっているかもしれません…

ここではパパ活女子が身に着けておくべき基本のマナーをまとめてみました。
しっかり予習をして、パパとのデートを成功させてくださいね。

目次

基本のマナー5つ

1.希望は具体的に伝える

パパからデートで行ってみたい場所などのリクエストを求められたら、希望をできるだけ具体的に伝えるように心掛けましょう。
せっかく希望を聞いてもらえる機会なのに「お任せで」ではいけません。
デートのプランを決めるのな積極的な姿勢を見せるほうが、パパとのデートを楽しみにしているという意思が伝わり、印象が良くなります。
そして、食事の予定がある場合は、苦手な食べ物やアレルギーのある物を伝えておいたほうがいいですよ。
その場で「実はこの食べ物が苦手で…」というよりも、前もって伝えておくほうが気配り上手です。

2.服装にも気を配る

清潔感のある服装・ヘアスタイルやメイクにするのは当たり前ですが、相手の好みが分かっているのであれば、それを意識したファッションにしましょう。
靴は、汚れや痛みのない履きなれたものを選ぶようにしましょう。
前もって行き先がわかっているなら、目的に合わせてファッションも合わせましょう。
それも最低限のマナーです。

3.下品なことは言わない

たとえパパが良い人ですぐに仲良くなって心を許していたとしても、タメ口や品のない話をネタにするのはやめましょう。
その場所にいない人への悪口や暴言、周囲の人が聞いて不快に感じるような言葉は、絶対に口にしてはいけません。
タメ口や言葉遣いについてもそうです。
その場では、パパが話を合わせてくれていたり、黙って聞いてくれていたとしても、心の中ではあなたへの評価は下がっているでしょう。

4.一方的な会話はダメ

今まで、一方的にあなたばかりが話していたことはありませんか?
パパが静かに相槌を打ちながら聞いてくれているからって、それでいいと思ってはいけません。
他の記事でも書きましたが、パパ活は、パパ活女子が聞き役に徹するのが成功のポイントです。

パパの話をメインに聞きつつ、相槌を打ったりして、きちんと会話を成立させるように心がけましょう。
パパに限らず男性は、聞き上手な女性に惹かれやすいものなのです。

5.お礼やお詫びはきちんと伝える

「ありがとう」や「ごめんなさい」をキチンと相手に伝えることは、パパ活だけではなく人とのコミュニケーションにとって基本中の基本のことです。
なので、パパに対してもきちんと言えるのが当然のことで、パパ以外の人にも言えるかどうかが重要なポイントです。
店員さんや偶然ぶつかってしまった人などにどう対応できるかも、パパの評価につながると思いましょう。

パパには丁寧なのに他の人には対応が悪いなど、人によって態度を変化させるのも立派なマナー違反になります。

 

実際のデートでのマナー

車のドアに注意

タクシーなどに乗車するときは、ヒールがドアに当たらないようにゆっくりと乗り込みましょう。
ドアにヒールが当たってしまうのは少し品性に欠けるので、パパはいい気分にはならないでしょう。

ドアを閉めるときも要注意ポイントです。
半ドアが心配でついつい勢いをつけて閉めてしまいがちですが、叩きつけるような閉め方はしないように気を付けましょう。
大きな音をたてて閉めるのは、同乗者に不快な思いをさせマナー違反にあたります。
ゆっくりとドアを車に近づけてから軽く閉めるようにしてみましょう。

乗り降りは上品に…を心がけましょう。

手荷物は座席に置く

バッグなど手荷物を無意識に足元に置いてしまう人が多いと思いますが、荷物は座席に置いてもいいか、パパに確認して座席に置くようにしましょう。
土足で踏まれたフロアマットに置いたバッグを助手席や後部座席に置いたり、飲食店でテーブルや座席に置くことを不潔だと感じてしまう人もいるので、配慮はしてもしすぎるということはありません。

エレベーターでは気配を

エレベーターは降りる人が優先です。
降りる人が降りたら、高齢者や子ども、子ども連れ、同伴者を優先して乗ってもらいましょう。
もし同乗の男性にレディーファーストの対応をしてもらったら、「ありがとうございます」とお礼を言ってから乗り降りしましょう。

他人といっしょになったとき気遣いができる面をパパにアピールできるチャンスだと思いましょう。

 

食事デートでのマナー

きちんと靴を揃える

小上がりに上がるとき、靴はキチンとそろえましょう。
靴を脱ぐときはそろえるのは、小さい子どもでも親に注意されるくらい、大人ならできて当たり前、基本中の基本のことですよね。
店員さんがそろえて下駄箱にしまってくれる場合もありますが、脱いだ靴は自分でそろえましょう。

店員さんにも丁寧な態度で接する

パパに限らず男性は、女性が思う以上に自分と他人への態度の違いを敏感に感じ取れるものです。
性格ブスはすぐに見抜かれてしまいます。
パパの前ではカワイイふりをしていても、ふっと現れる本来のあなた、残念な態度に一気にテンションが下がってしまい、そこまでのお付き合いで終わってしまいます。
できるなら、普段から好きな人にだけ気に入られるような態度をとる性格ブスにはならないよう、気を付けましょうね。

「いただきます」と「ごちそうさま」を言う

外食だと意外とハッキリという人が少ない「いただきます」「ごちそうさま」
ハッキリと口にする人と出会う確率が低い分、パパの印象に残るようです。
デートなどで食事をするときこそ、「いただきます」と「ごちそうさま」と言えば、「普段から言っているんだな」と思われるでしょう。
普段からこういう挨拶を言う習慣が身についていると思われると、キチンとした子だと思われやすいです。

箸は正しく持つ・使う

意外と正しい持ち方ができる人が少ないのが、箸です。
正しい箸の持ち方が身に付いていないと、パパからの減点の対象になりやすいようです。
(正しい箸の持ち方)

また、「刺し箸」や「移り箸」など、タブーとされている箸の使い方には気をつけましょう。
(お箸のマナーは大丈夫?お箸の使い方NG集を2分で解説)

椅子には足を閉じて座る

座っているときに足が広がってしまっていると、いくら見た目が清楚でもパパにズボラな印象を与えてしまいます。
そして、同性からみても品がありませんし、恥ずかしく思ってしまいます。
足を閉じて座っている状態をキープするのは筋力が必要で大変ですけど、筋トレだと思って我慢しましょう。
自然と背筋もピンと伸びますしますし、足を閉じるだけで美しさが2割増に見えるそうなので頑張って意識していきましょう!

魚をキレイに上手に食べる

身を雑にほぐしたり、骨の周りに身がついたまま食べ残していたり、魚をひっくり返して食べてるパパ活女子を見て、育ちの悪さを感じるパパも少なくないようです。
確かに、魚の食べ方は幼い頃に親から学ぶべき食事マナーのひとつですから、その子の食べ方が汚いと親にしつけられなかったと見られても仕方がありません。
キレイに魚が食べることができたら、なかなかの高ポイントになると思います。
(コツをつかめば意外と簡単!「魚の美味しい食べ方」をわかりやすく解説)

 

お店を出るときは、パパにお任せする

お会計になったら、店内では一歩下がってパパに任せましょう。

普通のデートなら女性側も支払う意思を見せたほうがいいんですが、パパ活ではパパが支払うことがあらかじめ了承されているので、その必要はありません。
お店を出るときには店員さん達に、店の外に出たらパパに、それぞれ笑顔で感謝を伝えましょう。

 

パパがパパ活女子に求めるマナーとは…

パパ活でパパになってくれる男性は、社会的にある程度のステータスにいる人が多いでしょう。
そのような人とお付き合いしていくには、しっかりとしたマナーが求められます。

  1. 希望は具体的に伝える
  2. 服装に気を配る
  3. 下品なことは言わない
  4. 一方的な会話はダメ
  5. お礼やお詫びはきちんと伝える

など、人とお付き合いをする上で基本となるマナーはしっかりと守りましょう。
パパ活でパパとお付き合いで一番遭遇する場面が多いであろう、食事のマナーを知っておく必要があります。
食事のマナーは子どもの頃からの習慣で身についているものもあるでしょう。
最初は完璧にできなくても、自分の改善点を見つけて少しずつ身につけていきましょう。

マナーがしっかり身についている女性は、パパに限らず男性に好感を持たれます。
パパ活は自分磨きであることを忘れないで、マナーを身につけていって下さいね。


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