パパ活をするためにサイトにも登録したし、プロフィールは文章も写真もバッチリ。
と、なると…次の段階はパパ候補とのメッセージのやり取りですよね?
「どんなふうなメッセージを送ったらいいのかな?」
「メッセージのやり取りはするんだけど、実際に会うまで進まない…」
というパパ活女子のために、パパのツボをおさえたメールを書くコツを教えちゃいます!
目次
パパ候補の男性はこう思っている!
パパのツボを抑えるには、まず、パパ候補の男性のことを少し考えて見ましょう。
リッチな男性も、そうじゃない男性も結局のところは、
「なるべく少ないメッセージのやり取りで連絡先を交換したいし、できたら待ち合わせの日時や場所も決めたい。」
と思っています。
なぜそう思うのかというと、
- 男性会員はメールの送信が有料
- 過去にサクラにだまされたことがある
- サイト内でのやり取りにメリットを感じない
…というのが理由です。
特に、出会い系サイト内でポイントを消費させ、不足分を課金させようとするサクラによる被害が大きいんです。
それと、実際に女性の連絡先も分からないままのやり取りに、男性はメリットは感じられないようです。
以上のことを気にしつつ、メッセージのやり取りをしていきましょう。
男性からのメールを受信する場合
返信したほうがいいメール
- 日常会話
- エッチ目的じゃない文章
- 食事のおさそい
ごく普通の自己紹介メールのことです。
少し面倒くさいと思うかもしれませんが、パパ活はもう始まっているのです。
丁寧な言葉遣いを心がけてお相手しましょう。
パパ活の成功は、パパと女性の信頼関係が最重要ポイントなのです。
パパ活成功のために面倒くさがらず、丁寧に返信しましょう。
スルーをオススメするメール
- 愛人を希望するメール
- 男性から「パパになりたい」と希望してくるメール
- ファーストコンタクトでいきなりLINEやカカオIDを聞いてきたメール
愛人関係を希望する人、自分からパパ希望と言ってくる人は、エッチ目的の男性だと断言できます。
それと、1通目から
「次の返信で連絡先を教えなければ、サクラとみなし通報します」
という脅しのようなメッセージを送ってくる人…結構いるんですよね…。
過去にどれだけサクラの被害にあったんでしょうね…。
たとえ脅しのようなメールだったとしても、簡単にIDや連絡先を教えてはいけません!!!
多くの出会い系サイトでは、男性会員はメッセージを送信する際、課金制のポイントを消費するシステムを採用しているので、少しでもポイントを節約したい気持ちは分かります。
ですが、そういう男性の場合、他の女性にもメッセージを送信していてポイントが不足していることが多く、すぐIDや連絡先の交換をしたがる傾向があります。
そして、上の項目で紹介したように、男性はサイトを介してのメッセージのやり取りにはメリットを感じていません。
ですが…優しくて余裕のある男性なら、女性に合わせてくれます。
実際にお金に余裕のある男性は、メールの回数をケチったりしないものですよ。
男性へメールを送信する場合
相手が読みやすい文章を心がけましょう。
- 箇条書きでムダのない文章にする
- 自己紹介文でさり気なくパパ活をアピールする
もしあなたが長文メールを受信したら、ちゃんと最後まで読みますか?
自己紹介は短く簡潔に、プロフィール文の内容をふまえて書きましょう。
これを意識するだけであなたのことが伝わりやすくなるはずです。
パパ候補の男性に早い段階で確認すること2つ
実際に会う約束をする前、早い段階で確認しておきましょう。
- 相手の簡単なプロフィール(未婚、既婚、仕事内容など)
- 相手は自分が提示した条件を理解しているか
どれかひとつでも教えてくれないパパ候補とは、それ以上お付き合いを進めてはいけません。
実は既婚者で、不倫トラブルに巻き込まれる…なんて可能性が高くなります。
パパのツボを刺激するメールテクニック(例文あり)
流れでどうにかなる…わけない!
”プロフィールを書いたら、あとは流れでどうにかなります。”
と記載しているパパ活情報サイトを目にしましたが…流れだけでどうにかなるわけがありません。
良いパパを見つけるためには、返信の方法やアピール方法を少しだけ工夫する必要があります。
では、実際のやり取りでパパのツボを抑えられるメール(メッセージ)のコツをご紹介しましょう。
「お金だけが目的ではない」ことをアピール
お金の話は、実際に会う約束をしてからにしましょう!
パパ活の目的は経済的に支援してもらうことだけれど、それを全面に出すことは控えます。
もし、お金が欲しいことを全面に出してしまうと、パパ候補の男性に
「この人はお金がすべてなんだな」
「いきなり高額吹っかけられそう…」
と思われ、パパ候補の心はあなたから離れていってしまい、もう戻ってくることはありません。
なので、プロフィールやメール(メッセージ)のやり取りの回数が少ないうちは、
「年上の男性と落ち着いたお付き合いがしたいです」
「素敵なレストランやバーを教えて下さるとうれしいです☆」
「余裕のある大人の男性に相談に乗っていただきたいです」
くらいの表現にしておき、お金以外の楽しみなことをアピールしましょう。
甘えん坊な自分を演出する
パパ候補の男性は「若い女の子に頼られたい!応援したい!」という気持ちを持っています。
頼られたいパパの希望にこたえられるように、甘えん坊な面を出していきましょう。
「○○さんに気に入ってもらいたくて、この服買ってみました。どうかな?」
「こんなに甘えちゃうのは、○○さんだけだよ~ ゚+.(*ノェノ)゚+ 」
のような感じで甘えてみちゃいましょう。
そして、語尾に絵文字を使うのもオススメなんです!!
絵文字やスタンプで言葉以外の気持ちも表現することができちゃうので、お手軽ですよね♪
伝わる言葉の印象もポジティブなものになり、パパに「可愛いな、女の子らしいな」と思ってもらいやすくなりますよ。
あなたからの「ものすごく頼りにしてます」というアピールは、パパの心をガッチリ掴むので、ぜひやってみてくださいね。
オーバーなリアクションをする
パパ候補は、あなたに自分の知識の多さや生活の豊かさなどを自慢して、優越感に浸りたいんです。
たとえあなたが知っている内容であっても、知らないフリをして、ちょっとオーバーなリアクションあげましょう。
パパ候補の男性から送られてくるメールの中には、ほぼ自慢しか書いてない内容のものもあるでしょう。
そういう場合は、パパ候補を喜ばせるために
「えーっ!!すごーい!」
「そうなんですか!?知らなかったー!!」
みたいな感じで良いと思います。ベタなリアクションでいいんです。
出会い系やパパ活専門サイトのメールボックスを活用する
「パパ候補の男性は、メッセージのやり取りを最小限にして、なるべく早く会いたいはずなのに…なんで?」
と思ってしまうでしょう。
そういう男性心理を逆手にとり、メールボックスを利用したやり取りを提案することによって、本当に経済的にも気持ちにも余裕がある男性を探すことができるんです。
「連絡先を教えるのは、もうちょっとお互いを知ってからね」
というような、あなたの提案にOKしてくれるパパ候補は、良パパや太パパになる期待大です。
実際に会う約束をしてからLINEやカカオIDを交換したほうが、色々安心できますよね。
メッセージのやり取りだけの期間も大切に
大体2~3日、一週間くらいメッセージのやりとりをして実際に会う人が多いようです。
パパ候補の年齢、暇な時間、趣味、性格が分かるくらいまでメッセージでコミュニケーションをとることをオススメします。
お互いのことをよく知った上で顔合わせに進めるので、会話も生まれやすいですし、まったく知らない人というわけでもないので、ある程度安心できますよ。
時間をかけてやり取りをしたほうが、あなたもパパ候補もお互いのことをよく理解できますし、あなたの心にも余裕ができます。
落ち着いてパパ活できますし、焦りから生まれる失敗も減らせます。
「早くお金が欲しい!早く会わないと!」という焦りも生まれないでしょう。
そして、相手のパパ候補もあなたのことを良く知った上で顔合わせの約束をするので、約束をすっぽかされる、支援金額をケチられるといったトラブルも少なくなります。
パパ活でのメール(メッセージ)のやりとりのコツとは?
相手のことをよく理解し、自分のことも相手にわかってもらうのが、良いお付き合いをしていくのがコツだといえるでしょう。
パパ活では、パパを良い気分にしてあげるのが一番大切です。
実際に会うようになってからだけではなく、パパ候補に甘える、オーバーなリアクションをするなど、メールのやり取りをしている段階からパパ候補のツボを意識して接してあげましょう。
パパ候補の希望にそうようにやりとりすることも大切ですが、パパ候補のことを良く知るために、メッセージでのやり取りを提案してみる、やり取りする期間を長めにすることも、後々のトラブルを避けるために有効です。