今回は、今某事務次官で何かと話題の下ネタやセクハラの対処法をご紹介したいと思います。
パパ活でパパにセクハラや下ネタをされた時どのように対応したら良いのか、パパの意見をパパ活女子の意見を掲載したので参考にしていただけると嬉しいです。
もちろん、「嫌なら嫌だという態度をハッキリ見せる」ことが大前提での話であって、無理に我慢しろという話ではありません。
目次
パパがセクハラ・下ネタを言う理由
「下ネタやセクハラをするパパは、俺様系ではあるけれど基本的にM気質な方が多い気がする」
と、以前とあるパパ活女子が言っていました。
下ネタやセクハラ傾向にある男性は、『この子は脈が無いぞ、口説けそうにないな』という女性には下ネタやセクハラはしません。
下ネタやセクハラをするパパは、『エッチな話をして勘違いされたくないな』、『下ネタやセクハラを言っても、あの子は喜ばないな』という気持ちよりも、根底にある「こんなことを言っても、あの子は許されるだろう」という気持ちが勝ってしまうのです。
下ネタやセクハラはそこから生まれた一種の甘えの行動であり、
- パパ活女子の切り返しにドキドキしたい
- 女性に下ネタやセクハラするのが快感
- パパ活女子のリアクションが見たい
というのが目的なのです。
まるで小学生が気になる子にするイタズラのようですし、大人のすることですから、その分不快で厄介ですし、パパ活女子側からすると迷惑以外の何者でもないですよね。
パパの下ネタ・セクハラへの上手な返し方
下ネタやセクハラを好むパパは、決して悪気があってそういう発言をしているわけではありません。
一般的な感覚とはズレが生じてしまっているので、指摘しても某事務次官のように「そんなことは一切言っていない」、「そんなことで何故怒る?」と、はねつけてしまう場合が大半なのです。
残念ながらそのようになってしまった概念や認識は簡単に変えられるものでなく、中高年男性だと尚更難しいでしょう。
セクハラや下ネタが「ウイットに富んだ会話の一部」だとか「コミュニケーションの一部」だという文化が染み付いてしまっている違う文化圏の人間と考えてしまったほうがよさそうです。
パパ活で下ネタやセクハラをされた場合、残念ながらパパ活女子側が柔軟に対応してあげるしか回避する方法は無さそうです。
ギャグっぽい場合
とりあえず笑顔でごまかす
「無理に会話に入る必要はないけど、くだらない下ネタにも笑ってくれたら嬉しい。それだけで『俺の話、ウケてるな』なんて気分が良くなる」 (40代男性)
“ただ笑っているだけではリアクションが薄いと思われる?”なんて心配になってしまう場面もありますが、パパをはじめ男性は単純な方が多いので女性が笑ってくれるだけで、男性側も嬉しくなってしまうのです。
笑顔で軽く注意する
「『最低!!』って、とりあえず笑顔で軽く怒っておきますね」 (20代女性)
自分の気持ちを言葉に出してみると言う女性もいます。
少しだけ不快そうに注意することで、大抵のパパはそれ以上することなく引いてくれます。
本気で怒ってしまうと、その場の空気を悪くしてしまいますしパパも怒り出してしまうので、あくまでも笑顔を忘れずあくまでも軽く怒ることが大切です。
優しくたしなめる
「”まだそんな時間じゃないですよ“って優しくたしなめるといいですよ。時計を見る小芝居をしながらだと尚いいと思います」 (20代女性)
こちらは、少しわざとらしい演技をして「かわす」方法です。
鋭い口調ならないように注意するだけで、パパと気まずい雰囲気になることはありません。
「まだはやーい」と少し酔った口調で言うと、可愛らしさを感じるパパも多いです。
下ネタ・セクハラ系の質問を振られた場合
少し恥ずかしがってみる
「以前、下ネタを話していたら、『ヤダー』って顔を真っ赤にして下を向いて黙っちゃった子がいました。その姿、可愛かったな。」 (40代男性)
「微笑ましく見守りながらも、下ネタを振られたら適度に恥じらう」というのは、まさにパパが一番期待しているリアクションなのです。
女性の下ネタを怖がる男性は多いので、下ネタにのりすぎると即「ビッチ認定」の危険性もあるので注意しましょう。
パパ活で望まれるのはプロにはない”素人の初々しさ”です。
下ネタ・セクハラに関心したフリをする
「『エッチな話好きだよねー』って、ちょっと上から目線がポイントです。」 (20代女性)
新規ではなく、少し親密度が増してきたパパに使える方法です。
少し呆れていることを態度で表すことで、パパの羞恥心をあおることができます。
併せて「若いねー!」などと言って笑うと、さらに恥ずかしい気持ちにさせられます。
”下ネタやセクハラを好む男性はM気質が多い”というのは、こういうところが理由です。
聞こえなかったフリをする
「最初から言うのも馬鹿らしいし、諦めるんじゃないかな」 (20代女性)
これは、パパの聞く気をなくさせる方法です。
そもそも下ネタを真剣に語り合いたい人なんて滅多にいないので、普通は場の空気を盛り上げるために発言するものです。
「話を聞いていない」という態度をとおすと、パパのテンションも自然と下がり下ネタを繰り返すこともなくなるのです。
オウム返しにする
「『じゃあ○○さんは?』というように上目遣いでうかがうように言えば完ペキ!」 (20代女性)
少しカワイイ子を演出してパパに質問し返してしまう方法です。
「パパのことが知りたい」という興味ありげな様子をみせれば、自分に興味を持ってくれたと感じてパパも嬉しくなってしまういます。
パパを喜ばせつつ、パパ活女子は下ネタやセクハラをかわせるので、一石二鳥です。
とにかくしつこい、本気の場合
笑いに変えてしまう
「わざと『えー?分からないです、何ですかそれー』なんて、ふざけた感じのオーバーリアクションで返されたら、かわされても嫌な感じはしませんね」 (50代男性)
パパ活女子最大の困難と言える「ホテル行こう」や「何もしないから家に行こう・ドライブ行こう」などの、かなり本気度が高い発言をされた場面では、どう対応したらよいのでしょうか。
メールでのやり取りの時点だったらガン無視でも問題ありませんが、実際に顔を合わせている時には、最悪本当にお持ち帰りされてしまいます。
こういう場合は、まずはジョークを飛ばして笑いにかえてから、「私にはまだ早いですよ」などと言って、流してしまいましょう。
それでも危ない時は、こちらを参考にしてください。
軽く見ていると痛い目に?パパ活トラブルを回避するために知っておくこと
それでもかわせなかったら…
仕事なら今後のお付き合いのことを考えて、上手く乗り切らないといけませんが、パパ活はその場限りでサヨナラしてもいいわけです。
我慢してパパとの関係を続ける必要は少しもありません。
かといって、思いっきり嫌な顔をしてしまうとパパの機嫌を損ねてしまい、のちのちトラブルになりかねません。
下ネタを口にするタイプの男性ほどお調子者で傷つきやすいので、顔に出さないよう注意しましょう。
苦手だという意思を伝える
どうしても不快に思うときは、拒否反応を示すよりも
『すみません、こういうお話はちょっと苦手で…』
と、困った顔をするくらいのリアクションに抑えておくのが最善の方法です。
それでもとまらない場合は、その場は我慢してその後パパとはサヨナラしましょう。
あえて下ネタにのってあげる
先ほども書きましたが、パパと同じノリで下ネタにのってしまうと、逆に引かれてしまいます。
あくまでもパパが下ネタ・セクハラでパパ活女子に求めているのは、若い女の子ならではの初々しい反応なのです。
「面白いけど、ちょっと困っちゃうな」とパパより低めのテンションで返してあげるのがベストなのですが…パパの期待通りのリアクションを返してあげるのは、結構気疲れしてしまうかもしれません。
パパからのセクハラや下ネタの上手な対処法とは
パパからのセクハラや下ネタをかわすのに一番のポイントは、笑顔です。
人のいる場所で直接パパ活女子にセクヤラや下ネタ発言が出来るパパは、俺様系で調子に乗りやすい人が多い傾向にあります。
そういうタイプのパパは、明らかな拒否反応をしてしまうとキレたりトラブルに発展しかねません。
また、セクハラや下ネタを好むパパの意識は簡単に変えることは不可能に近いです。
不快に思った場合は、デートの時間は笑顔でうまくかわし、後でパパとの関係を断ちましょう。
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