パパ活では、体の関係より精神的な繋がりが一番重要ですよね。
なかには「パパには指一本も触れさせない」なんてパパ活女子もいるでしょう。
ですが、パパに好かれるのには“スキンシップ(ボディタッチ)”がとても効果的なんですよ。
「パパに体の関係になっちゃいそうで怖い」
なんてパパ活女子でも、ポイントをおさえたら大丈夫ですよ。
今回はパパ活で効果的なスキンシップの方法をいくつかご紹介します。
目次
だた触ればいいわけではない
オックスフォード大学が作成した、こんなマップがあります。
(オックスフォード大が作ったおさわりマップが面白い)
このヒートマップによると…人は親密度によって、触ってもOKな場所が違うことがわかりますね。
スキンシップNGな部位
「男性をときめかせるには、太ももに手を置く!」
と言われていますが…不自然にならずにスキンシップを図るなら…下半身じゃなくて上半身を触るようにしましょう。
といっても、胸はNG。
スキンシップは体の中心部に近い場所に触ってしまうと、相手に必要以上にエロさが出てしまうので避けましょう。
スキンシップOKな部位
パパは恋人じゃないし、友人に近い位置だと考えると…パパを勘違いさせないスキンシップの限界は、「肩」、「腕」、「手」でしょう。
部位別スキンシップ方法
肩のスキンシップ
肩へのボディタッチには“親しみをこめた励ましの心理”が隠れているといいます。
触られてパパへの親しみを表現できますよ。
肩をトントン
パパを呼ぶときに、名前を呼ばずに軽く肩をトントンしてみましょう。
特に関係が深いわけじゃなくても、自然に取り入れやすいスキンシップだと思います。
その時のパパの反応しだいで、もっとスキンシップをとるか、それともこれ以上はやめておくか、様子を見ることができます。
ツッコミを入れる時に肩に触る
「なんでやねん!」ってパパへのツッコミ中のボディータッチは、心理学的に、恋愛関係というのではなく、友情を表す行動です。
「パパともっと仲良くなりたい」という気持ちを表す行動なんです。
肩をもんであげる
パパみたいなビジネスマンは、スマホやPCに向き合う時間が長さから肩こりに悩まされている事が多いです。
パパが首を回したり肩が辛そうな仕草を見せたとき、
「肩もみましょうか?」
と声をかけてあげてみてください。
パパに感謝されつつ、スキンシップもできちゃうので一石二鳥です。
肩に頭を預ける
お酒を楽しんでいる時に
「少し酔っちゃった…」
なんていって肩に寄りかかられると、パパは思わずドキドキしちゃうでしょう。
男性は、女子に甘えられるシチュエーションに弱いですもんね。
酔っていないときでも「ちょっと寝不足で眠たい」などといって同じく寄りかかるのも効果的です。
腕のスキンシップ
腕は男性の強さの象徴とされる部位です。
特に二の腕は男性が女性に触られて一番嬉しい部位なんですよ。
話しかけるタイミングで腕を触る
話しかけるときにスキンシップをするパターンです。
パパ活女子から話しかけるタイミングでできるので、やりやすいスキンシップだと思います。
腕の筋肉を触ってほめる
パパが体を鍛えているという話題になったとき、
「わあー!すごい!!」
なんてリアクションをしながら触るパターンです。
鍛えてる人は筋肉をほめられたら絶対喜びます。
上に書いたとおり、男性の強さの象徴とされる部位だから余計に嬉しいでしょうし、触りながらほめることで説得力が増します。
腕を組む
パパの肌に直接触れないように、手をつなぐよりも腕を組むパパ活女子が多いみたいです。
腕を組むというより…パパ活女子の手をパパに巻きつかせる感じですね。
知り合って日の浅いパパにではなくて、ある程度お付き合いが深まったパパに、そっと試してみましょう。
親密度が増して、パパはパパ活女子と特別なお付き合いをしているような感覚になっちゃいます。
手をつなぐよりも、腕を組むほうが距離が近いしパパはドキドキするんじゃないだろうか…と思いますよね?
体なしのパパ活の場合、肌に直接触れるか触れないかのほうが重要なんです。
手のスキンシップ
手は偶然触るものではありませんよね。
パパの手を触ることで、パパに男性としての魅力を感じているというサインを送ることができます。
ハイタッチ
スポーツ観戦などでパパと盛り上がったとき。
「イエーイ!」
なんて言いながらハイタッチしてみましょう。
長い間触れているわけではないので、軽いスキンシップとして使えます。
手をつなぐ
嫌いな人とは手をつなごうとは思わないので、パパに好意があることが伝わります。
パパと手をつないでいる時に
「恋人みたいだね♪」
なんて言って、パパの気分を盛り上げるのもアリです。
偶然を装って触る
食事デートの時などで、パパがちょっと離れた物を取ろうとして時や、物を渡すときなど、たまたまを装ってパパの手に触れます。
パパをちょっとドキッとさせられるはずです。
過度なスキンシップに注意!
パパ活でのスキンシップのポイントは、余計なスキンシップはしないこと。
パパに勘違いされてしまう場合もありますし、触り方によっては逆に嫌悪感をもたれてしまうので注意しましょう。
パパからのスキンシップを断る方法
パパ活女子はスキンシップを望んでいなくても、パパの方から望んでくることだって当然あります。
もし、望んでいないのにパパからスキンシップを求められたら
- さり気なくよける
- 「誰かに見られたら困ります…」と釘をさす
- 歩く時、パパ側にバッグを持つ
- 飲食する以外、手はテーブルの下に置く
一緒に歩くときにバッグをパパ側に持つというのは…先日放送された“ねほりんぱほりん“でも話されていた防御策です。
一番さり気なくできちゃう方法だと思います。
でも、この方法は全国放送で流れてしまったから…パパにちょっと警戒されちゃうかもしれません。
パパ活でのスキンシップのポイントは…
体なしのパパ活でも、パパと全くスキンシップが無いよりも、ある程度の距離感を保ったスキンシップをしたほうが、親密度は増します。
スキンシップはあくまでも自然に、しすぎないことが大切です。
スキンシップは肩から手にかけてすると、嫌悪感を抱かれにくいですし、エッチっぽくなくていいですよ。
とはいえ、パパに触ることも触られることも嫌なパパ活女子もいるでしょう。
その場合は、パパを傷つけないようにあくまでも自然に回避しましょう。